
どうも、YoSK8(ヨースケ)です。
BATジャパンから細いたばこスティック専用の新型デバイス「glo pro slim(グロー・プロ・スリム)」が発売されましたが、さっそく購入してみたので実機の特徴や違いなどを紹介します。
ぶっちゃけ今さらプロシリーズ?と思ってはいたものの、実際に使ってみるとうすうすスリムで意外と使い勝手はよかったかも。
目次
グロープロスリムのスペック

グロープロスリムの基本スペック(加熱時間・使用時間)は従来モデルの「グロープロ」や「グローナノ」と全く同じで違いはありません。
デバイスの使い方も同じですが、フル充電時の最大使用回数が16回と少し中途半端ではあります。
デバイスカラーはネイビー、ホワイト、イエロー、ブラックの全4色。

本体価格は1,980円でしたが、2021年12月20日より2,480円に値上げされました。
| 加熱時間 | 通常20秒/ブースト10分 |
| 使用時間 | 通常4分/ブースト3分 |
| 加熱温度 | 通常240℃/ブースト280℃ |
| 充電時間 | 約90分 |
| 連続使用回数 | 約16回 |
| 本体カラー | ブラック、ホワイト、ネイビー、イエロー |
| サイズ | 98.15 x 44 x 15.5mm |
| 重量 | 約74g |
| 価格 |
グロープロスリムの発売日・販売店

グロープロスリムは2021年9月16日よりgloオンラインストアにて先行販売がスタート。(※会員登録済みのgloメンバー限定)
gloストアでの通常販売は9月21日からで、コンビニでの発売は12月21日からとなっています。
グロープロスリムのパッケージと付属品

グロープロスリムの細長いパッケージを開封するとこんな感じ。

セット内容はデバイス本体、クリーニングブラシ、Type-C USBケーブル、ユーザーガイドとなっています。

付属のクリーニングブラシは「収納キャップケース」仕様となり、従来の丸出し状態だったクリーニングブラシに比べて保管しやすくなりました。

ほとんどの人には不要かと思いますが、ACアダプターは付属していません。
グロープロスリムの実機

全4色展開のグロープロスリムですが、僕は金運アップ間違いなし(?)の「イエロー」を購入しました。


実機の色味はポップで明るい陽気なイエローカラーです。

デバイス上部のスティック挿入口はこんな感じ。

コントロールボタンとLEDランプはデバイス側面に移動。

USBポートはデバイス底部。

バッテリー残量はLEDランプの色で確認できるようになりました。

LEDランプの色一覧は以下の通りです。

カラフルなLEDランプはデザイン的にも視認性的にもイイ感じですね。
グロープロスリムのサイズ感を比較

グロープロスリム最大の特徴はそのサイズ感ということで、「グロープロ」と「グローハイパープラス」を並べて比較してみます。

少し縦長ではあるものの、デバイスの薄さは一目瞭然ですね。
ちなみに各グローデバイスの奥行きサイズの差はこんな感じになります。

これまで最薄だったグローナノより約5.5ミリほどスリムで、グロープロより約20グラム軽量化されました。

グローデバイスにありがちなズッシリ感もないので持ちやすさはシリーズ断トツだと思います。
グロープロスリムで細いたばこスティックを吸ってみた

グロープロスリムで細いたばこスティックの「ダークフレッシュ」を吸ってみます。
デバイス側面のボタンを2秒長押しで加熱スタート。

2年前の僕は毎日このフレーバーを吸っていましたが、やっぱり旨いですね 笑
この細いたばこスティックを口にくわえる感覚も少し懐かしい感じ。
吸いごたえに関しては「グロープロ」と変わらずで、スリムになってもボタンを4秒長押しすれば「ブーストモード」が起動します。

さすがに太いたばこスティック専用の「グローハイパープラス」よりは吸いごたえ・キック感が劣るものの、メンソールの冷涼感はほぼ同じ印象ですね。
ほどよい吸い心地が好きなら十分満足できるレベルかと思います。
まとめ
BATジャパンの細いたばこスティック専用デバイス、グロープロスリムをレビューしてみました。
1日1箱ペースの僕的には連続使用16回が残念なところですが、デザインやサイズ感は意外と好みだったかも。
基本的には従来のグローデバイスと同じスペックなので、BAT恒例の値下げキャンペーン(あるかは不明)が始まってからの購入でも全然アリだと思います。
ぶっちゃけ急いで購入するほどの真新しさや感動はあまりないかも 笑
「アイコスイルマ」や「プルームX」に比べると少し地味な印象のグロープロスリムですが、デバイスもスティックもスリムなのが好き!という人はチェックしてみてください。
それでは、また!












