glo pro(グロープロ)をレビュー!旧型との違いやブーストモードの感想も紹介

 

 

 

 

どうも、YoSK8(ヨースケ)です。

BATジャパンから新型グローデバイスの「glo pro(グロープロ)」が発売されました。

さっそく購入してみたので、実機の特徴や使ってみた感想などを紹介します。

グロープロの違いや特徴

グロープロ公式画像

今回登場したグロープロの大きなアップデート点は以下の通り。(グローシリーズ2/ミニと比較)

  • 加熱時間が40秒から20秒に短縮
  • 喫煙時間が3分半から4分に延長
  • ブーストモードを新搭載

グロープロには世界初となる「txiエンジン」が搭載され、従来モデルよりも加熱速度とスティックの味わいがアップしたほか、通常モードと「ブーストモード」の2つのモードを搭載しています。

新たに搭載されたブーストモードは1本の喫煙時間が3分に減るものの、加熱時間が10秒に短縮され、吸いごたえがアップするという新機能。

グロープロのスペック一覧は以下の通り。

加熱時間通常20秒 (ブースト10秒)
使用時間通常4分 (ブースト3分)
加熱温度250℃ (ブースト280℃)
充電時間90分
USBType-C
連続使用回数20回
重量約98g
サイズ約82 x 43 x 21mm

グロープロのカラバリと本体価格

グロープロのデバイスカラーは「シャンパン」「ブラック」の2色。

本体価格は4,980円 (税込) となっています。

追記 グロープロに新色モデル2種類が追加され、本体価格も980円に値下げされました。

グロープロの発売日・発売店

グロープロ公式画像グロープロは2019年10月3日より発売となっています。

販売店は全国のgloストア、gloオンラインストア、10都道府県のコンビニやタバコ取扱店など。

グロープロのパッケージと付属品

グロープロのパッケージ

今回はグロープロのブラックを購入しました。

グロープロの付属品

付属品はこんな感じ。

グロープロの付属品

従来のグローと全く同じセット内容ですが、USBケーブルが「Type-C」に変更されたのは地味に嬉しいかも。

セット内容
・デバイス本体
・ACアダプター
・USBケーブル
・クリーニングブラシ
・ユーザーガイド

グロープロのデバイス

グロープロ実機とパッケージ

グロープロの実機はこんな感じ。

グロープロ実機

デバイスの背面。(品番はG200)

グロープロ実機

センターのコントロールボタンは「ギザギザデザイン」に変わりました。

グロープロ実機

手に持ってみると重さはグローシリーズ2とほぼ同じです。

グロープロ実機

デバイス上部のスライドカバー。

グロープロ実機

グロープロ実機

デバイス下部。

グロープロ実機

USBポートはデバイス側面に移動しました。

グロープロ実機

参考までにグロープロとグローミニを比較。

グロープロ・グローミニの実機

パッと見のサイズ感はグローミニとそれほど変わらない感じですね。

ナノ、プロ、ミニのグロー3兄弟で記念撮影してみます 笑

グロープロ・グローナノ・グローミニの実機

以上、グロープロ実機でした。

グロープロで吸ってみた感想

グロープロ実機とネオスティックのパッケージ

グロープロで「ケントスティック」を吸ってみます。

とりあえず、吸い始めるまでの加熱時間がかなりスムーズになりました。

ぶっちゃけスティックの味わいや吸いごたえはこれまでと同じですが、喫煙時間が30秒延長されたので、これまでよりスティック1本での吸った感は強めです。

グロープロのブーストモードで吸ってみた感想

グロープロ実機

基本スペックが向上したグロープロですが、最大の特徴はやっぱり「ブーストモード」です。

使い方も簡単で、コントロールボタンを通常モードよりも少し長押しするだけ。

ブーストモードで吸ってみた感想としては、デバイスとスティックが熱々になり、確かに吸いごたえとタバコ感がアップしているのが実感できます。

フレーバーの風味が少しだけ焦げ臭くなるので、この辺は好みがわかれるところかも。

ぶっちゃけあまり期待していなかったブーストモードですが、この吸いごたえの変化は予想以上でした。

とはいえ、個人的には通常モードできっちり4分吸いたいかも 笑

まとめ

グロープロのレビューでした。

デバイスデザインがカッコ良く、喫煙時間の延長もあったので、個人的に今回のグローはかなり満足度の高いデバイスでした。

これからグローデビューする人にも従来モデルを使っている人にもオススメだと思います。

それでは、また!