glo nano(グローナノ)ってどうなの?実機の特徴やデメリットを解説

 

 

 

 

どうも、YoSK8(ヨースケ)です。

BATジャパンから発売された新型加熱式デバイスの「glo nano(グローナノ)」を購入してみました。

ぶっちゃけグローナノってどうなの?という人はチェックしてみてください。

グローナノの特徴やスペック

グローナノの公式画像

    グローナノの特徴はスリムでコンパクトなデバイスデザインです。

    デバイスの長さは9cmに伸びましたが、横幅は3cmとかなりスリムになり、重さは「グローミニ」(約85g)よりも軽い約60gになりました。

    充電時間も60分にまで短縮されています。

    とはいえ、従来モデルとスペックに違いはなく、スティックの連続使用回数は10本に減少しました。

    USBケーブルは相変わらず「micro-USB」のままという微妙な点もあります。

    グローナノのスペックは以下の通り。

    加熱時間40秒
    使用時間3分30秒
    充電時間60分
    USBmicro USB
    連続使用回数10回
    重量約61g
    サイズ約95 x 32 x 21mm

    グローナノのカラバリと本体価格

    グローナノ本体全4色

    グローナノのデバイスカラーは全4色。

    • ブルー
    • ネイビー
    • ホワイト
    • レッド

    本体価格は3,980円 (税込) でしたが、2020年3月に1,980円に値下げされました。

    グローナノの発売日・販売店

    グローナノ公式画像

    グローナノは2019年10月3日より「グロープロ」と同時発売となっています。

    販売店は全国のgloストア、gloオンラインストア、10都道府県のコンビニやタバコ取扱店など。

    グローナノのセット内容

    グローナノのパッケージ

    今回はグローナノのネイビーを購入しました。

    グローナノ本体

    付属品は従来のグローと全く同じです。

    グローナノの付属品

    同時発売したグロープロとは違い、USBケーブルは「micro USB」。

    グローナノのUSBケーブル

    個人的にはType-Cで統一させて欲しかったところかも。

    セット内容
    ・デバイス本体
    ・ACアダプター
    ・micro USBケーブル
    ・クリーニングブラシ
    ・ユーザーガイド

    グローナノの実機

    グローナノ本体

    グローナノの実機はこんな感じ。

    グローナノ本体

    細長スリムなデバイスデザインは好印象。

    デバイス上部のスライドカバー。

    グローナノ本体

    グローナノ本体

    デバイスの背面と底蓋部分です。

    グローナノ本体

    グローナノ本体

    USBポートはグロープロと同じくデバイス側面に移動。

    グローナノ本体

    グローナノとグローミニのデバイスを並べて比較してみます。

    グローナノとグローミニ本体

    スリム感は一目瞭然ですね。

    グローナノ本体

    記念にグローナノ、グロープロ、グローミニで3ショット撮影してみます。

    グローナノ・グロープロ・グローミニ本体

    こうして見てみると、言うほどのナノ感はないグローナノかも 笑

    グローナノを使ってみた感想

    グローナノ本体

    実際にグローナノを使ってみた感想としては、ぶっちゃけグローミニでも十分かな?というのが個人的な意見です。

    スリムで持ち運びには便利ですが、連続使用回数10本はヘビースモーカーの僕にとってはかなり不便。

    スティックの吸いごたえなどにも全く変化はなく、現時点ではグローミニとの価格差は2,000円もあります。

    グローナノとグローミニ本体

    グローナノを検討中の人は、今より値下げされたときの購入でも全く問題ないと思います。

    まとめ

    グローナノのレビューでした。

    個人的には断然グロープロ派なので、グローナノに関しては辛口レビューになってしまいましたが、サブ機として持つなら全然アリだと思います。

    むしろあまり本数を吸わない人なら、サイズ的にも使いやすいデバイスになるかも。

    それでは、また!