どうも、YoSK8(ヨースケ)です。
加熱式デバイス専用のニコチン0茶葉スティック、「NICONON(ニコノン)」を吸ってみたのでレビュー紹介します。
僕は茶葉スティックの味が大の苦手ですが、このニコノンに関しては思っていたよりも吸いやすい印象でした。
ノンニコチンスティックが苦手だった人や、本気でニコチンから卒業したい人はチェックしてみてください。
目次
NICONON(ニコノン)の特徴
ニコノンの主な特徴をまとめるとこんな感じ。
- 無農薬栽培の茶葉を使用
- 顆粒状の茶葉採用でスムーズな挿入が可能
- 確かな吸いごたえでニオイは控えめ
- 有害物質の発生は一切なし。
顆粒状の茶葉というのが最大の特徴かも。
NICONON(ニコノン)のフレーバーと価格
ニコノンのフレーバーは全3種類。(2020年7月時点)
- メンソール
- アイスシトラス
- ブルーベリーメンソール
全てメンソールタイプで、価格はコスパ高めの418円 (税込) となっています。
NICONON(ニコノン)に対応した加熱式デバイス
ニコノンはアイコスやパルズといったブレードタイプの加熱式デバイスに対応しています。
差し込み直径は約7.5mm、差し込み部分(深さ)は約2.5cmがベストな対応寸法。
ちなみに、ニコノンのスティックはグローハイパーやプルームエス2.0には対応していません。
スティックを細くすればなんとか入りそうでしたが、マトモには吸えない感じですね。
NICONON(ニコノン)の販売店
ニコノンの販売店は以下の通り。
- 公式サイト
- アマゾン
- 楽天
- ドン・キホーテ
公式サイトでは全国のドラッグストアや量販店でも発売予定とありますが、詳しい発売日についてはまだ未定とのこと。
NICONON(ニコノン)のメンソールを吸った感想
まずはニコノンのメンソールから吸ってみます。
顆粒状の茶葉はこんな感じ。
アイコスの加熱ブレードにもす~っとスムーズに刺さります。
実際に吸ってみると、香ばしい茶葉風味のメンソールフレーバーといった感じ。
基本的にはノンニコチンスティック特有の独特な味ですが、変なクセはそこまでないかも。
吸いごたえと冷涼感はかなりマイルドです。
キック感も少し弱めですが、蒸気量はそこそこ多めで、ニオイはあまり気になりません。
個人的にはニコレスのメンソールよりは吸いやすい印象ですね。
とはいえ、やっぱりこの茶葉味は苦手かも 笑
本数|20本
価格|418円 (税込)
NICONON(ニコノン)のアイスシトラスを吸った感想
続けてニコノンのアイスシトラスを吸ってみます。
ネット上の口コミではそこそこ評判がイイみたいですが果たして……?
メンソールと同じくベースは茶葉味ですが、サッパリとしたシトラス風味がブレンドされています。
柑橘感がある分、同じくニコノンのメンソールよりは全然吸いやすいかも。
吸いごたえと冷涼感はメンソールと同じくらいの印象。
フルーティーで比較的吸いやすいので、ノンニコチンスティックの初心者にもオススメかもなアイスシトラスでした。
本数|20本
価格|418円 (税込)
NICONON(ニコノン)をレビュー|まとめ
ニコノンのメンソールとアイスシトラスをレビューしてみました。
個人的にはベースの茶葉風味がやっぱり苦手でしたが、ぶっちゃけニコレスよりは全然吸いやすかったと思います。
この調子なら今後リリースされる新フレーバーの吸い心地にも期待できそうかも。
本気で減煙・禁煙したい人はぜひチェックしてみてください。
ちなみに僕は、今後もニコチンありの加熱式タバコを吸い続けると思います 笑
それでは、また!