【比較レビュー】NICOLESS(ニコレス)のフレーバー全6種類を吸った感想!

 

どうも、YoSK8(ヨースケ)です。

ノンニコチンスティックの先駆け的存在、「NICOLESS(ニコレス)」のフレーバー全種類を試したのでサクッと紹介したいと思います。

ニコレスの味やニオイには独特なクセがあり、当初はかなり苦手な僕でしたが、ここ最近はフルーツフレーバーも追加され徐々に吸いやすくなってきた印象ではあるかも。

毎年アホみたいに値上げされる紙巻・加熱式タバコから、ニコチン0でコスパも高めなニコレスへの移行を考えている人はチェックしてみてください。

ニコレスのフレーバーは全6種類

NICOLESS(ニコレス)のフレーバー全6種類パッケージ公式画像

ニコレスのフレーバーは全6種類で全てメンソールタイプ。(2022年2月時点)

  • メンソール
  • ミント
  • レモンメンソール
  • オレンジメンソール
  • ストロングメンソール
  • ブルーベリーミント

タバコ葉ではなく福建省産の茶葉を使っているので、どのフレーバーも基本的には渋めの味になっています。

そこに各フレーバーの風味やメンソール感がプラスされた喫味が特徴。

価格は1箱20本入りで418円 (税込) です。

ニコレスのメンソール

ニコレスのメンソール・パッケージ

ニコレスのメンソール公式画像

ニコレスのフレーバーの中で人気・売上げNo.1のメンソール。

吸いごたえも清涼感もしっかりあります。

味はこれぞニコレスといった独特な茶葉風味なので、初心者にはクセが強く感じるかも。

こんな人にオススメ(公式サイト)
・吸いごたえが欲しい
・刺激がないと物足りない

ニコレスのミント

ニコレスのミント・パッケージ

ニコレスのミント公式画像

メンソールよりも吸いごたえとクセ感が少しだけマイルドな印象。

一般的な加熱式タバコのイメージとは違い、清涼感はメンソールよりもミントの方が強めになっています。

ニコレスのクセ感を少しだけ抑えた初心者向けのフレーバーと言えるかも。

こんな人にオススメ(公式サイト)
・まろやかな味が好き
・女性の方

ニコレスのレモンメンソール

ニコレスのレモンメンソール・パッケージ

ニコレスのレモンメンソール公式画像

ニコレス初のフルーツフレーバーがレモンメンソール。

レモンの風味は中途半端ですが、ニコレスの独特な味とニオイはかなり軽減された印象。

吸いごたえと冷涼感は弱いものの、爽やかな吸い心地のノンニコチンスティックになっています。

こんな人にオススメ(公式サイト)
・スッキリさが欲しい
・リフレッシュ感を求める

ニコレスのオレンジメンソール

ニコレスのオレンジメンソール・パッケージ

ニコレスのオレンジメンソール公式画像

フルーティー感はMAXレベルのオレンジメンソール。

吸いごたえと冷涼感は少し弱めですが、ニコレスのクセ感を抑えた優しいオレンジ風味の仕上がり。

個人的にはニコレスの中で1番吸いやすいフレーバーだと思います。

こんな人にオススメ(公式サイト)
・フルーティーさが欲しい
・ビターな味が苦手

ニコレスのストロングメンソール

ニコレスのストロングメンソール・パッケージ

ニコレスのストロングメンソール公式画像

ニコレス史上最強冷のフレーバーがストロングメンソール。

清涼感は市販の加熱式タバコ全フレーバーの中でもトップクラスで、吸いごたえ・キック感もかなり強めです。

味は定番の茶葉風味ですが、メンソールの刺激が強い分だけ、独特なクセ感をあまり感じず比較的吸いやすいかも。

こんな人にオススメ(公式サイト)
・強メンソールが好き
・圧倒的な刺激が欲しい

ニコレスのブルーベリーミント

ニコレスのブルーベリーミント公式画像

ニコレスのフルーツフレーバー第3弾がブルーベリーミント。

吸いごたえとメンソール感は他のフルーツフレーバーと同じくらいでやや控えめ。

ほんのり甘酸っぱいブルーベリーガム味なので、吸いやすさ重視の人にはオススメです。

こんな人にオススメ(公式サイト)
・フルーティーさが欲しい
・程よいスッキリ感が欲しい

NICOLESS(ニコレス)のフレーバー全6種類をレビュー|まとめ

ニコレスのフレーバー全6種類をサクッと比較レビューしてみました。

個人的な感想をまとめると、吸いやすさで選ぶならオレンジメンソールブルーベリーミント、ガツンとくる強メンソールで選ぶならストロングメンソールといった感じかも。

吸いごたえはアイコスとほぼ互角なので、独特なクセ感が問題なければ加熱式ユーザーにとってコスパの高いタバコ風スティックになると思います。

今後の新フレーバーの発売にも期待したいところですが、個人的にはもう少し茶葉感を抑えて欲しいかも 笑

それでは、また!