どうも、YoSK8(ヨースケ)です。
2021年1月12日にBATジャパンの新型加熱式デバイス「glo hyper+(グローハイパープラス)」が発売されました。
ここ最近はアイコスがメインでグロー離れしていた僕ですが、これを機にまたグローユーザーに戻ることになるのか?
オンラインストアで注文したグローハイパープラス実機がようやく届いたので、さっそくレビューしたいと思います。
目次
グローハイパープラスの違いやスペック
新型グローハイパープラスと旧型グローハイパーの大きな違いは加熱温度とカラバリデザインの2つです。
喫煙時間や使用回数に違いはなく、デバイス本体のサイズや重さもほぼ同じ。
充電時間が210分と長くなりましたが、ブーストモード時の加熱温度が10度ほど高くなっています。
デバイスのカラバリは全24パターンと一気にラインナップが増えました。
グローハイパープラスのスペックは以下の通りです。
グローハイパープラス | グローハイパー | |
加熱時間 | 通常20秒 (ブースト15秒) | 通常20秒 (ブースト15秒) |
使用時間 | 通常4分 (ブースト3分) | 通常4分 (ブースト3分) |
加熱温度 | 約250℃ (ブースト270℃) | 約250℃ (ブースト260℃) |
充電時間 | 210分 | 90分 |
連続使用回数 | 20回 | 20回 |
USB | Type-C | Type-C |
重量 | 約111g | 約106g |
サイズ(mm) | 83×46×22 | 82×45×22 |
カラバリ | 24パターン | 4種類 |
価格 | 980円 | 780円 |
グローハイパープラスのデバイスカラー
グローハイパープラスのデバイスカラーはボディが4色でサイドパネルが11色。
購入時に各パーツのカラーを選択しますが、中には組み合わせできないカラーもあるので、デバイスカラーは全24種類になります。
最近では新色・限定モデルも続々リリース中。
ボディのカラー
・ブラック
・ブルー
・ゴールド
・ホワイト
サイドパネルのカラー
・クロームブラック
・エナメルホワイト
・エナジーブルー
・ミラーゴールド
・ピアノブラック
・ファインマホガニ
・コーラルオレンジ
・パールホワイト
・サクラピンク
・パウダーブルー
・ボルトイエロー
グローハイパープラスの販売店と価格
グローハイパープラスは全国のgloストアとオンラインストアで販売中です。
今のところコンビニでの販売予定はありません。
新型デバイスなのに本体価格は980円と格安ですが、オンラインストアで購入した場合は送料込みの1,550円になります。(沖縄県は送料1,171円)
しかも、サンプルフレーバー(500円相当)が1個付くのでかなりお得ですね。
グローハイパープラスのセット内容・付属品
グローハイパープラスの付属品がこちら。
基本的にはこれまでのグローと同じセット内容ですね。
セット内容
・デバイス本体
・クリーニングブラシ
・USBケーブル
・ACアダプター
・ユーザーマニュアル類
グローハイパープラスのおみくじ
ちなみに、グローハイパープラスはオンラインストアで購入するとおみくじが付いてきます。(サンプルフレーバーを選択した場合)
僕のおみくじ結果は……
まさかの「大吉」 笑
今年はいい年になりそう……つーか「大凶」なんてあるのかな? 笑
オンライン限定のおみくじ付きキャンペーンは2021年1月12日〜2月21日までとなっています。
グローハイパープラスのデバイス本体
僕はメインボディをブラック、
サイドパネルはファインマホガニーで組み合わせてみました。
マットな質感のブラックボディに、メタリックレッドのサイドパネルがカッコいいです。
初代グローみたいにシンプルなデザインなので、チープと言われれば少しチープな作りではあるかも。
とはいえ、サイドパネルとの組み合わせ次第では高級感ある雰囲気にも仕上がると思います。
グローハイパープラスとグローハイパーの実機を比較
参考までにグローハイパープラスとグローハイパーの実機を比較してみます。
センターボタン。
スティック挿入口。
底蓋。
充電ケーブルの接続部分。
基本的には同じようなデザイン設計ですね。
グローハイパープラスの使い方
グローハイパープラスの使い方はこれまでのグローと全く同じです。(↑画像はグローハイパー)
- カバーをスライドしてスティックを挿す
- ボタンを3秒間長押しで通常モード
- ボタンを5秒間長押しでブーストモード
ネオスティックを挿し込む位置は、ヒーターの底に触れるかスティックの色付きラインが隠れるまでが目安。
クリーニングはスティック5本ごとに底蓋に付いた液体の拭き取り、20本ごとにクリーニングブラシでの掃除が推奨とのこと。
グローハイパープラスでネオスティックを吸ってみた
グローハイパープラスでネオスティックのブリリアントベリーを吸ってみます。
ちなみに、ネオ銘柄は少し前にOriginsとしてリニューアル発売されました。
通常モード
まずは通常モードで吸ってみます。
……吸いごたえとキック感は文句なし、吸ってる感・タバコ感は普通に満足できるレベルですね。
通常モードの加熱温度はグローハイパーと同じなので、吸いごたえに違いはそこまでないかも。
気持ち程度強くなった?くらい。
新ブリリアントベリーの味わいは以前よりも甘さが増した感じで、グローケントスティックの「ダークフレッシュ」に似ています。
つーか、グローのベリーフレーバーはやっぱり美味い 笑
ブーストモード
今度は加熱温度が10度高くなったブーストモードでお試し。
……当然ながら通常モードよりも吸いごたえがさらにアップ、ガツンときます。
ブーストモードの方は吸いごたえが少し強くなったのを実感できるかも。
通常モードよりもタバコ感が増す感じですね。
個人的には吸える時間が短くなる&フレーバーの味が弱まるので、どちらかと言えば通常モードで吸う方が好き。
glo hyper+(グローハイパープラス)をレビュー|まとめ
グローハイパープラスをレビューしてみました。
個人的には従来のハイパーでも吸いごたえはそこそこ満足だったので、プラスではスティック1本の使用時間を延長してほしかったというのが本音かも。
やっぱりアイコスデュオ(6分)に比べるとかなり短く感じます。
とりあえずの結論としては、吸いごたえに劇的な違いはないものの、デザインが好きなら買い換える価値はあるかもといった感じですね。
何より価格が安い 笑
980円ならお試し感覚で気軽に購入できると思います。
ってことで、オシャレでカラフルなグローハイパープラスで個性を楽しんでみては?
僕もしばらくの間はグローハイパープラスでブリリアントベリーをメインに吸っていく予定です。
それでは、また!