
どうも、YoSK8(ヨースケ)です。
ついに発売された「アイコス3」と「アイコス3マルチ」ですが、なんとか無事に購入することができました。
ちなみに、この2つはセット割引で「13,980円」で購入することが可能。
ということで、2種類の新型アイコスを実際に使ってみた感想を、マルチで一服しながらサクッと紹介していきます。
目次
新型IQOSのアイコス3をレビュー
アイコス3は「ベルベットグレー」を購入しました。
アイコス3のチャージャーは「2.4プラス」よりも少しだけスリム化。
かなり持ちやすくなりました。
USBコネクタは 「Type-C」に変更されましたね。
ホルダーの加熱時間は「約20秒」です。
加熱時間に関しては従来モデルとそれほど差はないかも。
ただ、アイコス3のホルダーは加熱完了時に「バイブ振動」で知らせてくれるようになりました。
ここは大きな変化だと思います。
ホルダーをチャージャーに収納してからの充電時間は「約2分50秒」ほど。
公式サイトには40秒の時短化とありますが、ぶっちゃけ、そこまで速くなった感じはしませんでした。
ホルダーの収納はかなり便利になったと思います。
サイドドアの「下部」を押すとドアがオープン。
ホルダーは「全方位」での挿入が可能になりました。
ホルダー収納部分は「マグネット式」なので逆さまにしても落ちません。
従来モデルはチャージャーの蓋が故障することが何度もありましたが、アイコス3のサイドオープン式ドアはその心配はなさそうですね。
デバイスデザインや使いやすさは確実にアップグレードしたアイコス3だと思います。
サイズ / 高さ114mm×幅46mm×厚さ23mm
ホルダー充電時間 / 約3分30秒
加熱時間 / 約20秒
喫煙時間 / 約6分
連続本数 / 20本
充電器規格 / USB Type-C
税込価格 / 10,980円
新型IQOSのアイコス3マルチをレビュー!
お次はアイコス3マルチですが、僕は「ステラーブルー」を購入してみました。
マルチもUSBコネクタは「Type-C」が採用されています。
充電ケーブルを挿し込むと、LEDが点灯して一瞬だけバイブが振動する仕様ですね。
マルチはヒートスティックの挿入口が「シャッター(蓋)」になっています。
こんな感じのスライド式。
ポケットやバッグに収納しても、吸いカスが散らばる心配もなさそうですね。
シャッターが閉じていると起動しないので、ポケット内での誤作動も心配ありません。
ヒートスティックを取り出すときは「ホルダーキャップ」を軽く引き上げるだけ。
アイコス3のホルダーキャップとは違い、マルチのホルダーキャップには「マグネット」が内蔵されています。
なので、手を離すとホルダーキャップが自動で元に戻る仕様。
基本的にホルダーキャップを取り外すのはクリーニングするときだけです。
サイズは大きめなマルチですが、重さはホルダーとほぼ同じくらいですね。
実際に持ってみるとわかりますが、想像以上にマルチ本体は軽いと思います。
やっぱり一体型の「オールインワンモデル」はかなり使いやすいかも。
連続喫煙が「10本」というデメリットはありますが、僕はマルチをメインで使用していく予定です。
ということで、個人的には満足度の高いアイコス3マルチでした。
サイズ / 高さ119mm×幅25mm×厚さ15mm
加熱時間 / 約20秒
喫煙時間 / 約6分
連続本数 / 10本
充電器規格 / USB Type-C
税込価格 / 8,980円
【追記】購入2日目でマルチが故障しました (笑)
新型アイコス2種で吸ってみたヒートスティックに変化は?
デザインや機能面はアップグレードしたアイコス3とマルチですが、ヒートスティックの吸いごたえやニオイに変化はあったのか……?

それじゃあ、吸ったあとのニオイは……?

といった感じです (笑)
これに関しては当然の結果かもしれませんが、新型アイコスとは言え、吸いごたえやニオイに変化はありませんでした。
ただ、個人的には喫煙後のニオイが少しだけ軽減されたように感じたかも。
アイコス3とアイコス3マルチの本体実機を比較レビュー!まとめ
新型デバイスのアイコス3とマルチをレビューしてみました。
結論を言えば、個人的には2つとも大満足といった感じです。
これからアイコスデビューをする人や、これまでよりも快適にアイコスを使いたい人にはオススメかも。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!