
どうも、YoSK8(ヨースケ)です。
宮城県と福岡県で先行販売されていた加熱式タバコの「lil HYBRID(リルハイブリッド)」がついに全国でも販売開始となりました。
リルハイブリッドは韓国のタバコ企業「KT&G」が開発した加熱式タバコで、日本ではPMジャパンとの協業で展開される新製品となりますが、さっそく購入してみたので実機レビューしたいと思います。
リルハイブリッドの特徴やスペック

リルハイブリッドは専用タバコスティック「MIIX(ミックス)」と「リキッドカートリッジ」の2つを組み合わせて使用する加熱式タバコとなっています。
デバイスの加熱温度は160℃なので、吸いごたえの強さはプルーム以上アイコス以下の「中温加熱式タバコ」といった感じですね。
発売当初の本体価格は6,980円でしたが、価格改定により2022年4月からは3,980円で販売されています。
リルハイブリッドのスペックは以下の通り。
| 加熱温度 | 160℃ |
| 加熱時間 | 25秒 |
| 使用時間 | 4分20秒 (14パフ) |
| 連続使用回数 | 3回 (チャージャー20回) |
| 充電時間 | 100分 |
| USB | Type-C |
| クリーニング | 不要 (トラブルシューティング時のみ) |
| サイズ | 112×22×33mm |
| 重量 | 95g |
| 製造 | 韓国 KT&G |
| 先行発売日 | 2020年10月26日 (月) |
| 全国発売日 | 2021年2月15日 (月) |
| 本体価格 |
リルハイブリッドのデバイスカラー

リルハイブリッドのデバイスカラーは全4色となっています。
- コバルト・ブルー
- マット・ブラック
- メタリック・ブロンズ
- プリズム・ホワイト
デバイスのデザインもカラバリも「アイコス3マルチ」に少し似ている感じですね。
リルハイブリッド専用タバコのミックス

リルハイブリッド専用タバコスティックのミックスは全4種類。
- レギュラー
- アイス
- ミックス
- アイスプラス
価格は1箱20本入りで510円ですが、1箱につき「リキッドカートリッジ1個」(別売り80円)が必要なので、実質価格は590円となります。
個人的にはカートリッジくらい同梱してほしいところかも 笑
ちなみに、ミックスのスティックはアイコスのデバイスとは互換性がないので、アイコスで吸うことはできません。
リルハイブリッドの発売日・販売店

リルハイブリッドは全国のIQOSストア、IQOSショップ(ヤマダ電機一部店舗)、IQOSコーナー(ドンキホーテ)にて2021年2月15日より販売スタート。
全国のコンビニやタバコ取扱店などでは2021年2月19日より順次発売されます。
リルハイブリッドのパッケージと付属品

リルハイブリッドのパッケージを開けるとこんな感じ。

同梱品はデバイス本体、ACアダプター、USB Type-Cケーブル、クリーニングスティック、クリーニングピン、ユーザーガイドなど。

加熱式タバコのスターターキットではおなじみのセット内容といった感じですね。
リルハイブリッドの実機

リルハイブリッドの実機(コバルトブルー)はこんな感じ。


コバルトブルーの色味はアイコスの「ステラーブルー」に近い雰囲気で、デバイスの両面には「lil」のブランドロゴが入っています。

デバイス上部のスティック挿入口はスライドシャッター式。


キャップを外すとこんな感じ。

USBポートはデバイス底面にあります。

デバイス側面には大きめなディスプレイも搭載。


ディスプレイ上部のボタンを押せばバッテリーやカートリッジなどの残量が確認できます。

ちなみに、リキッドカートリッジの残量はキャップの窓からも確認可能。

デバイスの重さはカートリッジ付きで約100gなので、手に持つと多少重たい感じはあるかも。(BATジャパンの「グロープロ」と同じくらい)

記念に現在発売中の各加熱式デバイスを並べてみました。

こうして見てみると、なかなかスタイリッシュなデザインになっているリルハイブリッドですね。
リルハイブリッドの使い方

リルハイブリッドの使い方はJTの「プルームテックプラス」シリーズと同じような感覚で、アイコスやグローに比べると多少の手間は感じますが、使い慣れればそこまで面倒でもないと思います。
リキッドカートリッジを装着

まずはデバイス本体にリキッドカートリッジを装着してからキャップを付けます。
ミックスのスティックを挿入

後はミックスのスティックを挿入すれば自動加熱がスタート。(約25秒)
加熱完了の10秒前になるとディスプレイにカウントダウンが表示されます。
ディスプレイの見方

ステータスディスプレイの上部がバッテリー残量、下部がカートリッジの残量ゲージになっていますが、その他のディスプレイ表示一覧は以下の通りです。

吸い終わったら抜くだけで電源オフ
吸い終わったらスティックを抜けばOKで、デバイスの電源が自動でオフになります。
クリーニングは不要
リルハイブリッドのスティックは葉カスが残らない特殊な形状になっているので、クリーニングはトラブルシューティングの場合以外は一切不要とのこと。
リルハイブリッドの味と吸いごたえ

実際にリルハイブリッドで各ミックスを吸ってみますが、その前にミックスとアイコスの各スティックを比較。

ミックスのスティックはデバイスに吸いカスが残らない「Y字型中空アセテートチューブ」が特徴となっています。

スティック1本の使用時間は4分20秒か14パフのいずれか。

それでは、いざ実喫。
ミックスのレギュラーを吸った感想
アイコスのレギュラーフレーバーみたいな味わいで、軽くてクリアなタバコ風味になっています。
吸いごたえ・キック感はやや弱めですが、吸って吐いたときの蒸気量はそこそこ多めですね。
ミックスのアイスを吸った感想

フルーティーでほんのり甘いペパーミント風味で、吸いごたえはほどよい強さです。
メンソールの冷涼感はそこそこ強めながらも、かなり吸いやすいフレーバーな印象。
ミックスのミックスを吸った感想

薄いトロピカル系フレーバーの味わいで、名前の通り「レギュラー」と「アイス」をミックスさせたような吸い心地になっています。
吸いごたえ・メンソ感はかなり弱めで、全体的にパンチがないフレーバーかも。
リルハイブリッドの良かった点・悪かった点

個人的に感じたリルハイブリッドの良かった点と悪かった点をまとめると以下の通りです。
・ミックスが旨い
・ニオイが気にならない
・デバイスが少しハイテク
・クリーニングがほぼ不要
・吸いごたえやタバコ感が弱め
・吸うまでが少し面倒
・ミックスの価格が少し高め
まとめ
リルハイブリッドの実機レビューでした。
吸いごたえ重視の僕は現時点ではアイコスを選びますが、ライトでクリアな吸い心地が好きな加熱式ユーザーには沼る加熱式タバコになるかもです。
それでは、また!
※リルハイブリッド2.0は販売終了となりましたが、後継モデルの「リルハイブリッド3.0」が登場しました。






