
どうも、YoSK8(ヨースケ)です。
少し前にアイコスの「ファームウェア更新」が発表されました。
アイコスがアップデートできること自体知らなかった僕ですが (笑) 、実際に試してみたのでサクッとやり方を紹介します。
アイコスのファームウェア更新とは?
IQOS公式サイトによると、アイコスのファームウェアを定期的に更新することでデバイスを最新の状態に保ち、最高のパフォーマンスを発揮できるとのこと。
そんなファームウェア更新によるメリットの1つが、アイコス3デュオ・ホルダーの「バッテリー寿命の延長」です。
バッテリー寿命の延長はマチマチ
バッテリー寿命がどれくらい伸びるかは「各種設定」「使用状況」「使用年数」「環境条件」によって異なるとのこと。
ただ、デバイスの使用開始から更新までの期間が短いほど、バッテリー寿命へのメリットが大きいことが確認されているみたいです。
アイコス3デュオ以外のデバイスもファームウェア更新あり
アイコス3デュオ以外のデバイスに関しても、最適化されたパフォーマンスを発揮させるためのファームウェア最新版を随時更新中とのこと。
アイコス製品を購入したら、ファームウェアはすぐに更新するのがオススメかも。
アイコスのアップデート方法は2通り
アイコスを最新版ファームウェアにアップデートする方法は2通りあります。
IQOSストアに持っていく
最寄りのIQOSストアにデバイスを持っていけば、スタッフさんがファームウェアの更新を無料でサポートしてくれます。
ちなみに、ヤマダ電機やドンキホーテでは対応していないとのこと。
アプリでファームウェアを更新する
デスクトップ版の「IQOS App Japan」(Window版かMac版)をダウンロードして、パソコンから更新することができます。
今のところ、スマホからのファームウェア更新はできません。
IQOSアプリでアイコス3デュオをアップデートしてみた
僕はMac版アプリでアイコス3デュオをアップデートさせましたが、基本ステップはWindowsも同じだと思います。
① デスクトップ版「IQOS App Japan」をダウンロード
デスクトップ版アプリをダウンロードしてインストールします。
② デスクトップ版「IQOS App Japan」を起動・ログイン
Macの場合、アプリを起動すると上部メニューバーにアイコンが表示されますが、
これには30分くらい気づかず悪戦苦闘しました(笑)
アプリのログイン画面では「生年月日」や「IQOS会員アカウント」のメールアドレスなどを入力。
③ アイコスデバイスとパソコンをUSB Type-Cケーブルで接続
デバイスを接続するとIQOSアプリが「自動クリーニング」をしてくれました。
どこがどうクリーニングされたのかは謎(笑)
④ 接続したデバイスがアプリ上に表示されたら「デバイスの設定」を開く
⑤ 「ファームウェアの更新をチェック」をクリック
⑥ 「お客様のデバイスについて」を開く
⑦ 「ファームフェアの更新をチェック」をクリック
⑧ 更新が必要な場合は「注意書」を確認してから「更新する」をクリック
更新中はデバイスとパソコンを接続したままにします。(更新時間は約2分)
ちなみに、更新中はデバイスの赤ランプが点滅しますが故障ではありません。
⑨ メッセージが表示されれば正常に更新完了
これでアイコス3デュオが最新の状態になりましたとさ。
アイコス3デュオの最新バージョン
アイコス3デュオの最新バージョンはチャージャーが「20.6.2」、ホルダーが「10.4.3」になりました。(2021年3月時点)
アイコスのファームウェア更新はエラーや不具合が多発しているみたいなので、このバージョンが合っているかは微妙なところ(笑)
使用感の違いが実感しにくいアップデートですが、加熱式タバコのファームウェア更新とかスゴイ時代ですね。
まとめ
デバイスのファームウェア更新もいいですが、個人的には加熱ブレードを折れにくい・汚れにくい素材に強化してほしいかも。
とりあえず、次回のファームウェア更新ではスティックの喫煙本数が「20本→30本」くらいになれば最高ですね。
絶対ならんけど(笑)
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!