ccobato(コバト)のメンソールをレビュー!味わいや吸いごたえの感想

 

 

 

 

どうも、YoSK8(ヨースケ)です。

ARAK国際貿易株式会社が販売するノンニコチンスティックの「ccobato(コバト)」を試してみたので、味わいや吸いごたえを紹介します。

既にノンニコチンスティックを嗜んでいる人や、これからデビューを考えている人はチェックしてみてください。

ccobato(コバト)の特徴

ccobato(コバト)の特徴

コバトはタバコ葉ではなく「茶葉」で作られたノンニコチンスティックで、「アイコス」「パルズ」などのブレードが付いた加熱式デバイスに対応しています。

フレーバーは全4種類。

  • コバト メンソール
  • コバト ストロングミント
  • コバト ブルーベリー
  • コバト ピーチ

価格は1箱418円 (税込) となっています。

ccobato(コバト)の販売店

コバトは公式サイト、Amazon、楽天市場などで販売中。

コンビニでは一部のローソンで販売されています。(2020年11月時点)

ccobato(コバト)メンソールのパッケージとスティック

ccobato(コバト)メンソールのパッケージ

今回はコバトの「メンソール」のみを試してみましたが、パッケージはこんな感じ。

スティックです。

参考までにコバトの茶葉スティックとアイコスのヒートスティックを並べて比較。

スティックのサイズはほぼ同じですね。

タバコ葉(茶葉)も比較。(左がコバト、右がヒートスティック)

コバトは茶葉で作られたスティックなのでニコチンはゼロとなっています。

ccobato(コバト)のメンソールを吸ってみた

コバトのメンソールをアイコスで吸ってみますが、スティックの刺さり具合は比較的スムーズ。

吸ってみると、味わいはノンニコチンスティック特有の茶葉風味ですが、ほんのり甘いメンソール味に仕上がっています。

マルボロヒートスティックの「ミント」に近い味わいかも。

思っていたよりも茶葉感は控えめなので、茶葉スティックが苦手な僕でも比較的吸いやすい感じです。

とはいえ、吸いごたえとキック感はかなり弱く、メンソールの冷涼感も弱い印象。

ガツンとくる吸いごたえとメンソ感が好きな人には物足りないと思います。

逆に言えば、ほどよい吸いごたえの優しいメンソールフレーバーが好きな人にはオススメかも。

ということで、個人的には競合商品の「ニコレス」よりは吸いやすかったコバトのメンソールでした。

まとめ

コバトのメンソールをレビューしてみました。

ぶっちゃけ吸い心地は物足りない感じでしたが、茶葉製ノンニコチンスティックにしては吸いやすい風味だと思います。

それでは、また!