
どうも、YoSK8(ヨースケ)です。
2020年8月に「The Third(ザ・サード)」というノンニコチンスティックの新商品が全4銘柄で発売されました。
- ザ・サード レギュラー
- ザ・サード メンソール
- ザ・サード マンゴー
- ザ・サード ビターコーヒー
実際に試してみたので、各銘柄の味わいや吸いごたえなどを紹介します。
ちなみに本記事は「PR記事」ですが、嘘偽りのない正直な感想を書かせていただきました。
ザサードの特徴については以下の記事で紹介しています。
ザ・サード レギュラーを吸った感想

ザ・サード レギュラーのパッケージです。

ザ・サードのスティックはねじらず垂直に挿入するのがポイント。

実際に吸ってみると、味わいはノンニコチンスティック特有の茶葉風味です。
ぶっちゃけ僕はこの味が苦手ですが、さっぱりとした口当たりなので比較的吸いやすい印象ではあるかも。
レギュラータイプの茶葉フレーバーは少し新鮮に感じます。
とはいえ、吸いごたえやキック感はかなり弱めで、煙量も少ないので喫煙してる感覚があまりない感じ。
吸いごたえは「プルームテック」と同じかやや弱いくらいだと思います。
試しに「パルズ」でも吸ってみました。

やっぱり吸いごたえや煙量はほとんどなくスカスカに感じます。
ガツンとくる吸いごたえやタバコ感を求める人には少し物足りないスティックかも。
どちらかと言えば、軽やかでクリアな吸い心地を楽しみたい人にオススメですね。
煙量が少ないので、ニオイはそこまで気になりません。
本数|20本
価格|1箱あたり418円 (税込)
ザ・サード メンソールを吸った感想

ザ・サード メンソールのパッケージ。

ザ・サードシリーズの中では唯一のメンソールフレーバーとなっています。

吸ってみると、レギュラーと同じ茶葉風味にペパーミントの爽やかな辛さがプラスされた感じ。
一般的なノンニコチンスティックのメンソールフレーバーといった印象ですね。
メンソールの冷涼感はそこそこ強めで、煙量も一般的な加熱式タバコと同じくらい。
それもあってか、「レギュラー」よりは吸いごたえとタバコ感が強めです。
おそらく大体の人が満足できる吸いごたえレベルではあるかも。
本数|20本
価格|1箱あたり418円 (税込)
ザ・サード マンゴーを吸った感想

ザ・サード マンゴーのパッケージです。

喫味はフルーツ系レギュラーフレーバーですね。

実際に吸ってみると、比較的濃厚なマンゴーフルーツ味になっています。
茶葉感が薄くフルーティーなので、ノンニコチンスティックの独特な味が苦手な人でも吸いやすいかも。
吸いごたえと煙量はほとんどなく、レギュラー同様にガツンとくるようなタバコ感はありません。
この辺が少し残念なところですが、個人的にはかなり好みの味でした。
ノンニコチン初心者にもオススメのフレーバーだと思います。
本数|20本
価格|1箱あたり418円 (税込)
ザ・サード ビターコーヒーを吸った感想

ザ・サード ビターコーヒーのパッケージ。

加熱式タバコのコーヒーフレーバーは意外とレアだと思います。

吸ってみると、ネーミング通りのほろ苦いコーヒー味で、味の比率的には茶葉7のコーヒー3といった印象。
濃厚なコーヒー味ではなく、茶葉の中にほのかなコーヒー風味がプラスされたような感じですね。
甘口より渋味、微糖よりブラックが好きな人にオススメの味かも。
他のレギュラーフレーバー同様に、吸いごたえと煙量はほとんどありません。
どちらかと言えば、コクのある香りを楽しみたい人向けのフレーバーだと思います。
本数|20本
価格|1箱あたり418円 (税込)
まとめ
ザ・サード全4銘柄のレビューでした。
個人的な感想としては、吸いごたえで選ぶなら「メンソール」、味わいで選ぶなら「マンゴー」といった感じですね。
マンゴー味のメンソールフレーバーがあれば最強だったかも。
もともと茶葉スティックの味が苦手で、吸いごたえには厳しい僕のレビューなので全体的に評価が低めになってしまいました。
逆に言えば、茶葉スティックの味や軽やかな吸いごたえが好きな加熱式ユーザーにとっては魅力的なスティックになるかも。
恒例のタバコ値上げにウンザリしている人や、ゆくゆくは禁煙を目指している人はぜひ1度お試しください。
それでは、また!








