
どうも、YoSK8(ヨースケ)です。
JTが販売する人気紙巻タバコのセブンスター銘柄から、タール18mgで最強の吸いごたえを実現した「セブンスター・ボールド・ブラック」が登場します。
サンプルを頂いたので一足先に吸った感想を紹介したいと思いますが、セッターシリーズを吸うのは約10年振りとなる僕のレビューなのでご了承ください。
紙巻タバコはやめた今、タール18mgを吸うのは意外と恐怖でした 笑
目次
セブンスター・ボールド・ブラックの特徴
その名に込められた「新時代の幕開けを象徴するタバコとして、いつまでも輝き続ける」という強い想いと共に、時代が変わろうとも己を貫き、タバコの本質を体現するために前進を続けるブランド、それがセブンスター。
セブンスターボールドブラックは18mgという高タールでブランド史上最強の吸いごたえを実現させました。
完全に近年の低タール化に逆らってる感じがカッコいいですね 笑
独自のブレンドとチャコールフィルターにより雑味を抑えることで、タバコの旨味と香りを活かした重厚な味わいと、セブンスターならではの広がりのある煙の旨さを楽しめるのが特徴です。
セブンスター・ボールド・ブラックのパッケージとシガレット
セブンスターボールドブラックはクールな黒いパッケージ。(相変わらず警告文スペースがデカすぎ 笑)
シガレットがこちら。
さっそく恐る恐る吸ってみます。
セブンスター・ボールド・ブラックを吸った感想
実際に吸ってみると、雑味のないシンプルなレギュラータバコ味といった感じ。
従来のセブンスターよりも少しだけ甘口になった印象で、18mgにしては比較的吸いやすい印象かも。
吸いごたえ的には14mgのセッターとそこまで違いはありませんが、セッターらしいガツンとくる吸いごたえやタバコ感は健在。
現加熱式ユーザーの僕には結構キツめで、わずか3パフでヤニクラ全開になりました 笑
セッター特有のほろ辛さが抑えられている分、これまでよりさらに万人受けしそうなレギュラータバコに仕上がっていると思います。
クセのないスッキリとした味わいでタバコ感も抜群なので、これは新たな王道銘柄の1つになるかも。
商品サイズ | 通常サイズ (FK) |
フィルタータイプ | チャコールフィルター |
タール | 18mg/本 |
ニコチン | 1.7mg/本 |
包装形態 | 20本/ボックス |
価格 | 600円 |
セブンスター・ボールド・ブラックの発売日と販売店
セブンスターボールドブラックは2022年5月13日より発売。
CLUB JTオンラインショップでの限定販売となり、今のところコンビニでの発売予定はありません。
セブンスター・ボールド・ブラックの発売に合わせてコンセプトムービーも同時公開
セブンスターボールドブラックの発売に合わせて、俳優の笠松将さんを起用した新コンセプトムービー「火花」「逃げる男 逃げる女」の2編がセブンスターのブランドサイトで公開されます。
そのメッセージは「No Pain, No Gain」(痛みなくして、得るもの なし)という意味の言葉。
「葛藤や苦しみがあるなかでも、感情を握りしめて前へ進む」、そんな姿をセブンスターらしく、 格好良く表現したいという想いから今回のムービーが制作されたとのこと。
URL|CLUB JT公式サイト
まとめ
新銘柄のセブンスターボールドブラックを先行レビューしてみましたが、個人的には想像していたよりも全然吸いやすかったと思います。(ヤニクラはエグいけど 笑)
漆黒のパッケージデザインもかなりカッコいいので、これはバカ売れしそうな予感。
ちなみに、僕はブンタじゃなくセッターって略す派です。
それでは、また!