どうも、YoSK8(ヨースケ)です。
2021年8月以降から一部タバコ店で再販されていた「SOBRANIE(ソブラニー)」シリーズですが、8月30日から「CLUB JTオンラインショップ」でも販売開始となりました。
ソブラニーは古くからラグジュアリーの代名詞として愛されてきたタバコ銘柄で、販売元だったイギリスのギャラハー社を2007年にJTが買収して輸入販売をスタート。
その後なんだかんだありつつ、2012年にはソブラニー全商品の輸入販売は終了となってしまいます。
で、それから約9年振りにリニューアルして再登場したのが今回の「ソブラニー」。
今回サンプルを頂いたので紹介したいと思いますが、僕はこれまでに1度もソブラニーを吸ったことがなく、味や吸いごたえの違いについては比較することができません。
あくまでもソブラニー童貞が再販ソブラニーを吸った感想になるのでご了承ください。
再販ソブラニーの種類、違い、価格
再販ソブラニーは「カクテル(COCKTAIL)」と「ブラックロシアン(BLACK RUSSIAN)」の2種類。
以前販売されていたソブラニーよりもタール・ニコチン値が低くなり、軽めの吸いごたえに変更されました。
フィルターも口につきにくい「リップリリース加工」となり、口紅がつきにくいので女性の愛煙家にもオススメとされています。
価格はどちらも850円とかなり高めですが、再販ソブラニーは伝統あるバージニアブレンドとゴールドチップ仕様の高級シガレット。
普段メインで吸うタバコではなく、たまには贅沢に豪華な感じで一服したい!といったときには最適の嗜好品になるかも。
もちろん、経済的に余裕のある人は毎日好きなだけお愉しみください 笑
ソブラニーのカクテルを吸った感想
まずはソブラニーのカクテルを吸ってみます。
色鉛筆みたいなカラフルかつ上品なシガレットで、ちょっとだけキャバ嬢な雰囲気もあったり 笑
オシャレでラグジュアリーなゴールドチップがこちら。
実際に吸ってみると、バージニア葉の王道レギュラーといった感じで、なんとなくアメスピ系の味わいに近いかも。
ていうか、紙巻タバコの味は表現するのが難しい 笑
昔はラキストやマルボロを吸ってたこともある僕ですが、それらと比較するとバランスの取れた吸いやすい味だと思います。
吸いごたえも加熱式ユーザーの僕的にはちょうどイイ感じ。
ちなみに、色は違っても全部同じ味ですよ。
吸い心地や色合い的にも、どちらかと言えば女性向けのソブラニーカクテルだと思います。
タール | 5mg |
ニコチン | 0.5mg |
本数 | 20本 |
生産国 | ポーランド |
価格 | 850円 |
ソブラニーのブラックロシアンを吸った感想
続けてソブラニーのブラックロシアンをお試し。
紳士で男らしい雰囲気のパッケージとスティックになっています。
もちろん、フィルターはゴールドチップ仕様。
吸ってみると、味はカクテルとそこまで変わらない印象のバージニア風味です。
ブラックロシアンの方が少しだけコクがあって香り深い感じはあるかも。
吸いごたえはカクテルよりもやや強めで、紙巻タバコを卒業していた僕には少しクラクラくる感じですね。
黒金カラーのシガレットが高級感アリアリで、喫煙中の姿が2割増しカッコよく見えると思います 笑
ってことで、クールに決めたい愛煙家にオススメのソブラニーブラックロシアンでした。
タール | 7mg |
ニコチン | 0.7mg |
本数 | 20本 |
生産国 | ポーランド |
価格 | 850円 |
ソブラニータバコのカクテルとブラックロシアンをレビュー|まとめ
ラグジュアリーな紙巻タバコのソブラニー2銘柄が復活しましたが、コア層の間ではちょっとした話題にもなってるとのこと。
僕のレビューではあまり参考にならなかったと思いますが、以前吸っていた人も初めての人も、生まれ変わったソブラニータバコをぜひお試しください。
それでは、また!