
どうも、YoSK8(ヨースケ)です。
PMJの加熱ブレードを排除したアイコスイルマシリーズから、一体型デバイスの「IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)」が発売されました。
ていうか、アイコスは毎回サプライズリリースな感じですね 笑
さっそく購入してみたので、イルマワンの基本スペックや実機などを紹介しつつ、使った感想をサクサクッとレビューします。
目次
アイコスイルマワンの価格や発売スケジュール
アイコスイルマワンの本体価格は3,980円 (税込) 。
どうしたアイコス?正気か?ってくらい普段より低価格になっています 笑
ま、これくらいが適正価格という噂もあったり。
ちなみに、イルマワンも常時開催割引プログラムの対象です。
イルマワンの発売日や販売店は以下のとおり。
・IQOS LINE公式アカウント
・IQOSショップ(ヤマダデンキ一部店舗)
・IQOSコーナー(ドン・キホーテ系列一部店舗など)
・一部タバコ取扱店
アイコスイルマワンの特徴やスペック
アイコスイルマワンの特徴はフル充電90分で連続20回使用できること。
コレに尽きます。
同じく一体型のアイコス3マルチは連続10回しか使えないので、20回吸えるというのが何よりもデカいアップデートですね。
イルマやイルマプライムに搭載されているオートスタート・スマートジェスチャー機能は非搭載になっていますが、個人的にはそこまで気にならないかも。
イルマワンのスペック一覧は以下のとおり。
モデル | 一体型 |
加熱ブレード | なし (スマートコア・インダクション・システム) |
加熱温度 | 300℃以上 (非公開) |
加熱時間 | 20秒 |
喫煙時間 | 6分 (14パフ) |
連続使用 | 20回 |
充電時間 | 90分 |
USB | Type-C |
サイズ (mm) | 121.6×30.6×16.4 |
重量 | 68.5g |
アイコスイルマワンのデバイスカラーは全5色
アイコスイルマワンのデバイスカラーは全5色。
スタンダードモデルのイルマと同じカラバリになっています。
ペブルベージュ
ペブルグレー
モスグリーン
アズールブルー
サンセットレッド
関連 アイコスイルマシリーズの色一覧まとめ|全19種類のデバイス画像を紹介
アイコスイルマワンのパッケージと付属品
アイコスイルマワンのパッケージがこちら。
イルマシリーズではおなじみのパッケージですね。
セット内容・付属品もおなじみのヤツ。
・パワーアダプター
・USB Type-C チャージングケーブル
・ユーザーマニュアル類
アイコスイルマワンの実機本体
アイコスイルマワンの実機(アズールブルー)がこちら。
デバイス上部はスライドカバー式。
デバイス側面にLEDランプとボタンがあります。
デバイス下部は滑りにくいラバー仕様。
USBケーブルの接続はデバイス底部から。
参考までにイルマ3兄弟を比較してみます。
イルマワンの実機はこんな感じですね。
アイコスイルマワンを使ってみた感想
アイコスイルマワンでテリアスティックを吸ってみます。
……あ、自動加熱じゃないのか 笑
ふぅ〜……、マルチはかなり前に手放したので、個人的にはなんとも懐かしいような感触と使い心地 笑
ボタンが少し固めですが、吸いごたえも変わらずスムーズに使えて快適です。
チャージャー&ホルダータイプは出し入れが地味に面倒だったりもするし。
ポケットサイズで持ち運びも便利なので、これはサブ機どころかメイン機になりそうな感じ。
ホルダーで吸ったときに比べ、味の持続時間が少しだけ短いような気もしますが、個人的には許容範囲のレベルかも。
イルマワンのデメリットというか気になった部分はコレくらいですね。
IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)をレビュー|まとめ
ブレードレスで一体型のアイコスイルマワンをレビューしてみました。
ぶっちゃけ、これまでのアイコスイルマシリーズが不要になるくらい完成度は高めだと思います。
特にマルチユーザーにはオススメかも。
欲を言えばオートスタート機能も付けて欲しかったところですが、シンプルな一体型デバイスで20本吸えるので贅沢は言いません。
何より安い。(アイコスにしては。)
まだ購入したばかりということで、あとは耐久性があることを祈るのみ。
万が一壊れたら追記します 笑
それでは、また!
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