グローハイパープラスのウィンターエディションをレビュー!クールな冬デザインです

 

 

 

 

どうも、YoSK8(ヨースケ)です。

BATジャパンの「glo hyper+(グローハイパープラス)」から、2022年第2弾となる数量限定モデルの「ウィンターエディション(ブラック&ブルー)」が発売されます。

今回の限定モデルはアーティストコラボシリーズ第1弾とのことで、コンセプトは冒険心をブースト

スノボシーンで活躍する2人のアーティストが手掛けただけあり、冬を感じるクールでカッコいいボード系デザインになっていますが、サンプルを頂いたので一足先に実機を紹介したいと思います。

グローハイパープラスのウィンターエディションはブラックとブルーの2種類

グローハイパープラスのウィンターエディション・ブラックとブルー公式画像

グローハイパープラスのウィンターエディションはブラックブルーの2種類です。

日本屈指のボードビルダーTappy(吉川拓哉)さんがブラックをデザイン。

グローハイパープラスのウィンターエディションブラック本体とTappy

デジタルアーティストのKazuhiro Aihara(相原一博)さんがブルーのデザインを手がけています。

グローハイパープラスのウィンターエディションブルー本体とKazuhiro Aihara

グローハイパープラスのウィンターエディション ブラック

グローハイパープラスのウィンターエディションブラック本体とTappy

Tappyさんのコメント

元々僕はレジン(樹脂)アートを施したサーフボードを作っているので、それをベースにデザインしました。質感は少し違いますが、デザインやカラーはサーフボードに表現したものを、ほぼそのままに落とし込んでいます。サーフボードも同じ波は二度と来ないし、同じことを再現するのは不可能です。朝になって、ボードに向き合ったときのフィーリングで決めました。このカラーもいつかの朝のフィーリングです。
仕事自体が僕にとっての冒険で、常に探求心をもって新しいデザインを考えています。だから今回のアートも、『冒険心をブースト』というコンセプトに自然にマッチしたのだと思います。
人生における冒険は人それぞれだと思いますが、今回のデザインが、手に取られた方の新しい冒険をより豊かにする一助になればと思います。

 

まずはTappyさんがデザインしたウィンターエディションのブラックから紹介します。

ウィンターエディション ブラックのパッケージ

ウィンターエディション・ブラックのパッケージがこちら。

ウィンターエディションブラックのパッケージ

ウィンターエディションブラックのパッケージ

ウィンターエディション ブラックの付属品

セット内容はデバイス本体、USBケーブル、クリーニングブラシ、ユーザーガイド。

ウィンターエディションブラックの付属品

ウィンターエディション ブラックのデバイス本体

ウィンターエディション ブラックの実機がこちら。

ウィンターエディションブラックのデバイス本体

デバイス背面には「glo × Tappy」と記載されています。

ボディカラーはブラック。

スライドカバーはイエローになっています。

デバイス底面。

サイドパネルは色鮮やかなブルー&イエロー系カラー。

黄色と青を前面に押し出したデザインで、スノーボードの冒険心が表現されています。

爽やかな色合いの波乗りサーフ系デザインなので、冬だけじゃなく夏にもハマるグローデバイスになるはず。

グローハイパープラスのウィンターエディション ブルー

グローハイパープラスのウィンターエディションブルー本体とKazuhiro Aihara

Kazuhiro Aiharaさんのコメント

スノーボードのフリースタイルな文化から着想を得て、それと同じようなプロセスを辿るようにアートワークをデザインしました。長く滑れば滑るほど、自然と人間との関わりを感じるようになるものなので、それをダイレクトに落とし込んでいます。例えば、スノーボードでターンして出たスラッシュの感じを、自分の感情に任せて動いた線を意識しながら、ブラシで表現したり。色で言えば、冬山のカラーパレットに寄せて、そこに自分のスタイルである、少しメタリックで反自然的なもののテクスチャーでSNOWって文字を描いてみたりだとか。そういった掛け合わせで表現しています。特徴的なのは、あえて画質を落として、ピクセルが見えるようにしている部分です。まるで、失敗したような要素が集まって構成されているようなデザインの方が、自分の中ではスノーボードや冒険の内面性を表現できると思ったんです。
このアートワークの中に散りばめた“動き”や“色”などの一つ一つの要素が、デザインを見ていただいた方の気持ちを高められるような、『冒険心をブースト』するものになれば幸いです。

 

続けてKazuhiro Aiharaさんがデザインしたウィンターエディションのブルーをご紹介。

ウィンターエディション ブルーのパッケージ

ウィンターエディション ブルーのパッケージがこちら。

ウィンターエディションブルーのパッケージ

ウィンターエディションブルーのパッケージ

ウィンターエディション ブルーの付属品

セット内容はデバイス本体、USBケーブル、クリーニングブラシ、ユーザーガイド。

ウィンターエディションブルーの付属品

ウィンターエディション ブルーのデバイス本体

ウィンターエディション・ブルーの実機がこちら。

ウィンターエディションブルーのデバイス本体

背面には「glo × Kazuhiro Aihara(サイン)」が記載されています。

ウィンターエディションブルーのデバイス本体

ボディカラーはメタリックブルー。

ウィンターエディションブルーのデバイス本体

スライドカバーはライトブルー。

ウィンターエディションブルーのデバイス本体

デバイス底面。

ウィンターエディションブルーのデバイス本体

サイドパネルはブルー&ホワイトカラーのグラフィックデザインになっています。

ウィンターエディションブルーのデバイス本体

ゲレンデ、雪、青空をモチーフにした青と白を基調としたデザインで、スノーボードのフリースタイルを表現したとのこと。

ウィンターエディションブルーのデバイス本体

ウィンター感+ストリート感といった雰囲気で、かなりオシャレな仕上がりだと思います。

グローハイパープラス ウィンターエディションの発売日、販売店、価格

グローハイパープラスのウィンターエディション・ブラックとブルー本体

グローハイパープラスのウィンターエディションは2022年2月7日より発売スタート。

販売店は全国のgloストアとgloオンラインショップで、数量限定モデということでコンビニでの発売予定はありません。

本体価格は少し高めの1,980円となっていますが、オシャレなアーティストコラボモデルと考えれば激安プライスだと思います。

グローハイパープラスのウィンターエディションをレビュー|まとめ

個人的にはどちらも超好みなグローハイパープラスのウィンターエディションでしたが、冒険心をブーストしたい人は両モデルともゲットしてみては?

ちなみに、ウィンターエディションを購入すれば抽選で豪華景品が当たるキャンペーンも開催されます。

ウィンタースポーツにもピッタリな景品一覧がこちら。

ウィンターエディション購入キャンペーンの景品

この調子なら今後リリースされるであろう第2第3のアーティストコラボシリーズもかなり期待できそうですね。

それでは、また!