
どうも、YoSK8(ヨースケ)です。
グローハイパー専用スティックの「neo(ネオ)」が「neo Origins(ネオ オリジン)」としてリニューアルしました。
2020年10月から全国のコンビニやタバコ取扱店で順次販売が開始されていますが、実際に吸ってみたので、旧版ネオとの違いを紹介します。
目次
neo Originsの特徴や違い

グローハイパー専用のneo Originsは以下の7銘柄で、日本各地の厳選された「国産素材」を使用しているのが特徴です。
- ネオ・タバコ・オーク・スティック
- ネオ・テラコッタ・タバコ・スティック
- ネオ・フレスコ・メンソール・ スティック
- ネオ・フリーズ・メンソール・ スティック
- ネオ・フローレセント・シトラス・スティック
- ネオ・ブリリアント・ベリー・スティック
- ネオ・トロピカル・スワール・スティック
パッケージ中央にある「Origins」の文字が目印。

価格はこれまでと同じ500円です。
ネオ・フリーズ・メンソール・スティック(neo Origins)

そのまま吸う → 定番・王道のストレートなメンソール味。
カプセル潰す → メンソール感がさらにアップ。
従来フィルター部分がほんのり甘く、個人的にはミント感がアップしたような気もします。
吸いごたえと冷涼感は相変わらず強烈なので、強メンソールが好きな人にオススメ。
ネオ・ブリリアント・ベリー・スティック(neo Origins)

そのまま吸う → 旧版と同じく甘いブルーベリー味。
カプセル潰す → 冷涼感が強くなり甘酸っぱい苺風味がプラスされます。
以前はカプセルを潰すと味が薄くなる印象でしたが、neo Origins版はフレーバーの味も冷涼感もガツンとくる感じ。
個人的にはかなり美味いと思います。
ネオ・テラコッタ・タバコ・スティック(neo Origins)

以前のテラコッタタバコに蜂蜜がプラスされ、フィルターもほんのり甘くなりました。
コーヒー風味はあまり感じないものの、少しだけコク深く濃厚になったと思います。
吸いごたえとキック感はそこそこ強めですがイガイガ感も強め 笑
同じレギュラー銘柄なら個人的にはオークタバコの方がオススメかも。
ネオ・フレスコ・メンソール・スティック(neo Origins)

甘さ控えめのシンプルなメンソール味で、個人的には少しだけ苦く感じるかも。
以前のフリーズメンソールよりもキリッとシャープでクールになった印象。
ぶっちゃけ以前の味の記憶が曖昧かも 笑
シンプルメンソールが好きならオススメだと思います。
ネオ・トロピカル・スワール・スティック(neo Origins)

そのまま吸う → 以前のトロピカルスワールと同じような薄いミックスジュースみたいな味。
カプセル潰す → トロピカルの中にほんのり桃の味わいがプラスされます。
吸いごたえと冷涼感は以前より強くなった印象で、フルーティーな味わいもそこまで悪くない感じ。
個人的には結構アリなフレーバーでした。
ネオ・タバコ・オーク・スティック(neo Origins)

neo Originsシリーズで初登場のレギュラーフレーバー。
グローハイパー専用ネオの中では数少ないレギュラー銘柄で、濃厚でコク旨な味わいの中に、ほんのり甘いハチミツ風味も楽しめます。
吸いごたえとキック感も上々、タバコ感重視のレギュラー派にはオススメかも。
発売当初はオンラインストア限定でしたが、現在はコンビニでも販売されています。
ネオ・フローレセント・シトラス・スティック(neo Origins)|販売終了

柚子風味のフレーバーということで個人的には興味がありましたが、近場のコンビニにはなかなか入荷せず。
そのまま時が流れ、2021年4月に販売終了が決定しました 笑
あまり売れていなかった(?)みたいですが、1度も試す機会がなくて残念無念。
まとめ
グローハイパー専用スティックのneo Originsシリーズをレビューしてみました。
従来よりもフレーバーの風味が少し濃くなり、タバコ感やメンソール感も少しだけ強くなった印象ですが、個人的には「フレスコメンソール」と「テラコッタタバコ」は微妙だったかも 笑
ということで、グローハイパーユーザーはぜひご自身の口でneo Originsを吸い比べてみてください。
それでは、また!








