VAPE X（ベイプエックス）を吸ってみた！デバイスの特徴やフレーバーの味わいを紹介

どうも、YoSK8（ヨースケ）です。

次世代の喫煙文化を創造するベイプ専門会社「未来煙（ミライケムリ）株式会社」から、ノンニコチン・ノンタールの新型電子タバコブランド「VAPE X（ベイプエックス）」が発売されました。

未来煙さんから商品サンプルを頂くことができたので、デバイスの特徴やフレーバーの味わいなどを紹介します。

VAPE Xの特徴

VAPE Xは従来の電子タバコの課題を徹底的に見直し、「強烈な吸いごたえ×洗練されたデザイン」を融合させた次世代のベイプ製品。

従来のベイプ製品にありがちな「液漏れ、残量不明、掃除が面倒」などの不満を一掃したほか、未来煙独自のリキッド&デバイス設計により「差すだけ、吸うだけ」のシンプル構造が特徴となっています。

VAPE Xのデバイスは「シルバー」「ゴールド」の全2色で、価格は5,990円 (税込) 。

無駄を削ぎ落としたミニマル設計でありながらも、視認性の高いインテリジェントディスプレイを搭載し、耐久性に優れた金属ボディを採用した高級感のあるデザインになっています。

VAPE Xのフレーバーは「トロピカルフルーツ」「クールミント」「スモーキーシガー」の全3種類で、価格は3,490円 (税込) 。

フレーバーポッド1個で紙巻タバコ30箱分（約18,000円相当）も吸えるという高コスパを実現しています。

現時点では公式オンラインストアのみの販売となっていますが、同ストアではVAPE Xの「スペシャルスターターセット」も販売中。

今ならデバイス1個とフレーバー3種のセットが通常価格の72%オフとなる2,980円 (税込) で購入できます。

VAPE Xのデバイス実機

VAPE Xのセット内容はシンプルにデバイスとType-C USBケーブルの2点。

デバイス（ゴールド）はこんな感じ。

デバイス上部。

ディスプレイが付いたデバイス正面。

デバイス側面。

エアフロー調整スイッチとUSB充電端子が設置されたデバイス下部。

軽量ながらも頑丈かつ高級感あるアルミボディになっています。

手に馴染むサイズ感も良きですね。

VAPE Xの使い方

VAPE Xのフレーバーポッドはこんな感じ。

このコンパクトなフレーバーポッド1個で「紙巻タバコ30箱分」も吸えます。

使い方は簡単で、フレーバーポッドのシリコンキャップとシールを外してデバイスに差し込めば準備完了。

ボタン操作も不要なので後は吸うだけです。

VAPE Xのトロピカルフルーツを吸ってみた

VAPE Xのトロピカルフルーツを吸ってみると、ほどよい甘さと酸味が心地いいトロピカルな味わいになっています。

個人的にはマンゴーの風味を1番強く感じるかも。

メンソールの清涼感は強すぎず弱すぎずなレベル。

ジューシーでさっぱりとした吸い心地のフルーツフレーバーに仕上がっています。

VAPE Xのクールミントを吸ってみた

VAPE Xのクールミントを吸ってみると、まさに王道のペパーミント味といった感じ。

クセがなく吸いやすさ抜群の味わいになっています。

メンソールの清涼感はそこそこ強めな印象。

ベイプの初心者にも上級者にもオススメの万能型フレーバーです。

VAPE Xのスモーキーシガーを吸ってみた

VAPE Xのスモーキーシガーを吸ってみると、香り深く甘さ控えめな濃厚レギュラーになっています。

渋さのある味わいながらも変な苦みなどはなく、メンソ派の僕でもスパスパ吸える感じですね。

ベイプや加熱式タバコのレギュラーフレーバーにありがちなイガイガ感も全くありません。

ニコチンゼロのベイプフレーバーでタバコ感を求める人にオススメだと思います。

まとめ

未来煙株式会社のVAPE Xをレビューしてみました。

従来のベイプ製品に何かしらの不満があったベイプユーザーはぜひ1度お試しください。

それでは、また！