
どうも、YoSK8(ヨースケ)です。
インペリアルタバコジャパンから発売された新型ベイプデバイスの「myblu(マイブルー)」を試してみました。
味わいや吸いごたえの個人的な感想を紹介します。
目次
myblu(マイブルー)の使い方・スペック

マイブルーの使い方は簡単で、デバイスにフレーバーポッドを挿し込むだけで喫煙準備は完了。
加熱ボタンなどを押す必要はなく、後はデバイスの充電かポッドのリキッドがなくなるまで、いつでも好きな分だけ吸うことができます。
デバイスは1回のフル充電でフレーバーポッド1個分の約300回の吸引が可能。
個人差はありますが、フレーバーポッド1個でタバコ1箱分になると思います。
マイブルーのスペックは以下の通り。
本体サイズ|H 106.6 × W18× D9.4mm
本体重量|約20.8g (POD含む)
バッテリー容量|350mAh
リキッド容量|1.5ml (POD内蔵型)
充電ポート|microUSB
ニコチン|0mg (日本国内版)
充電時間|約20分
デバイス連続使用回数|約300回
ポッド1個のパフ回数|約300回
デバイス価格|2,700円 (税込)
ポッド価格|937円 (税込)
myblu(マイブルー)のフレーバーポッドは全10種類

マイブルーのプロモーションに起用された俳優の窪塚洋介さん↑ 笑
マイブルーのフレーバーポッドは全10種類で発売されています。(2018年7月時点)
・タバコ味
・アイスミント
・カフェラテ
・チェリークラッシュ
・グリーンアップル
・マンゴーアプリコット
・タバコバニラ
・ストロングメンソール
・アイスベリー
myblu(マイブルー)の味や吸いごたえ

今回は僕が試したマイブルーのフレーバーポッドは「メンソール」と窪塚洋介さんもオススメしていた「チェリークラッシュ」の2種類。
実際に吸ってみると、どちらも甘い風味とほどよいメンソール感で、味と香りに関しては文句なしでした。
窪塚洋介さんがコメントしていた通り「美味しい煙のお菓子」という表現がピッタリな印象です。
肝心の吸いごたえとキック感ですが……かなり弱めでした。
蒸気量は一般的な紙巻タバコよりも多めですが、ガツンとくるようなキック感は全くありません。
例えるなら、タール1mgの紙巻タバコと同じくらいかそれ以下といった感じですね。

僕が加熱式タバコやベイプに求める条件は「紙巻タバコと同じような吸いごたえがあるかどうか?」ですが、残念ながらマイブルーにはその吸いごたえがほとんど感じられませんでした。
蒸気のモクモク感はかなりイイ感じですが、吸ったあとの満足感はほぼゼロというのがマイブルーを試してみた感想です。
myblu(マイブルー)のニオイや使いやすさ

加熱式タバコは独特なニオイが気になる場合も多いですが、マイブルーには不快なニオイが全くありませんでした。
というよりも、喫煙中はフレーバーの甘い香りがほのかに漂っていて、アロマを焚いたような感じになります。
少し気になったのが、吸い方によってはフレーバーポッドから液漏れする場合があることですね。
吸いカスなどの汚れは発生しないので、デバイスをクリーニングする必要はありません。
アイコスやグローの加熱式デバイスに比べるとかなり楽チンな使い心地だと思います。
myblu(マイブルー)はこんな人にオススメ!

個人的には吸いごたえ・キック感が物足りなかったマイブルーですが、
- 吸いごたえ・キック感は少しで十分
- シンプルに簡単に使いたい
- 甘いフレーバーが好き
- 不快なニオイや吸いカスはウザい
- 有害物質は絶対ムリ
- 煙をモクモクさせたい
という人には最高のベイプデバイスになるかも。
マイブルーのスターターキットは各ECサイトでも販売されていますが、公式サイトでマイブルーを購入すれば「オリジナル専用ケース」が付属します。

専用ケースは先着限定の特典となっているので、気になる人は早めに公式サイトをチェックしてみてください。
まとめ
マイブルーのレビューでした。
個人的にはフレーバーの味と蒸気のモクモク感は最高だったと思います。
健康面を意識している人は、紙巻タバコや加熱式タバコからマイブルーに切り替えてみるのオススメですよ。







