イルマ対応ニコレスを吸った感想!フレーバー全4種類の味や吸いごたえを比較

 

 

 

 

どうも、YoSK8(ヨースケ)です。

ノンニコチンスティックの先駆けブランド「NICOLESS(ニコレス)」から、アイコスイルマに対応した「新ニコレス」が発売されました。

加熱ブレードなしのイルマが主流になった今では、発売を待ち望んでいたニコレスファンも多いはず。

ぶっちゃけニコレスは苦手な僕ではありますが、試しに購入してみたので、味わいや吸いごたえなどを紹介したいと思います。

新ニコレスの対応デバイス

イルマ対応 新ニコレスの公式画像

イルマ対応の新ニコレスは「フューチャーテクノロジー株式会社」が製造・販売しています。

対応デバイスは加熱ブレードが付いていない「IQOS ILUMA(アイコスイルマ)」シリーズなど。

イルマ対応ニコレスの対応デバイス

「グローハイパー」や「プルームX」もブレードなしの加熱式デバイスではありますが、スティックのサイズが合わずしっかり吸えないので基本的には使用できません。

イルマ対応ニコレスのフレーバー

イルマ対応ニコレス全4種類のパッケージ

イルマ対応ニコレスのフレーバーは全4種類です。(2023年4月時点)

  • ダブルミント
  • スーパーハードメンソール
  • トロピカル
  • メロン

全てメンソールタイプの「ブーストカプセル搭載型」スティックで、カプセルを潰すと中から「フレグランスオイル」が溢れ出し、吸いごたえアップやフレーバーの変化を楽しめるのが特徴。

パッケージに「カプセルマーク」「NON-BLADE type」と記載されているのがイルマ対応ニコレスで、スティックのラインカラーはどのフレーバーもシルバーとなっています。

イルマ対応ニコレスのパッケージとスティック

価格は従来のニコレスよりも少し高めの440円 (税込) です。

イルマ対応ニコレスの販売店

イルマ対応 新ニコレスの公式画像

イルマ対応ニコレスの販売店は以下の通り。(2023年4月時点)

これまで同様に今後は取扱販売店が順次拡大されていくと思います。

・全国16,500店舗のファミマ
公式サイト
・Amazon
・Yahoo!ショッピング
・楽天市場
・ドラッグストアなど

イルマ対応ニコレスのダブルミントを吸った感想

イルマ対応ニコレス ダブルミントのパッケージ

すっきりとした冷涼感

超弱メンソールの茶葉スティックといった感じ。

吸いごたえやキック感はほとんど感じないかも。

カプセルを潰すと冷涼感と吸いごたえが多少アップしますが、全体的に刺激はかなり弱めですね。

イルマ対応ニコレスのスーパーハードメンソールを吸った感想

イルマ対応ニコレス スーパーハードメンソールのパッケージ

目の醒める一撃

やや辛口のペパーミント系茶葉スティックです。

吸いごたえと冷涼感はダブルミントよりほんの少し強いくらい。

カプセルを潰せばキリッとシャープな吸い心地に変化しますが、スーパーハードというほどのメンソ感ではないですね。

イルマ対応ニコレスのトロピカルを吸った感想

イルマ対応ニコレス トロピカルのパッケージ

さっぱりとした甘さ

ニコレス特有の茶葉感を抑えた微弱メンソールのトロピカルフレーバー。

吸いごたえは弱めながらもフルーティーで吸いやすい印象。

カプセルを潰すとメンソ感とトロピカル感が少しだけアップします。

イルマ対応ニコレスのメロンを吸った感想

イルマ対応ニコレス メロンのパッケージ

 どこか懐かしい味わい

ほんのり甘いメロン風味のフレーバーです。

吸いごたえと冷涼感は弱めですが、茶葉感はほとんどなく吸いやすさは抜群かも。

カプセルを潰すとメンソ感とメロン感が強くなり、ジューシーな吸い心地に変化します。

まとめ

イルマ対応ニコレスのフレーバー全4種類をレビューしてみました。

個人的な感想をまとめるとこんな感じですね。

  • 吸いごたえ → 弱め
  • メンソ感 → 弱め
  • 煙量 → 少なめ
  • ニオイ → 控えめ
  • 味と香り → 従来品より少しクリア
  • オススメの味 → メロン

ガツンとくる吸いごたえやメンソ感を求める人にはオススメできませんが、従来のニコレスや他社のノンニコチンスティックが好きな人であれば問題なく吸える仕上がりだと思います。

ちなみに、フレーバーのラインナップが豊富な姉妹品の「The Third IZUMI(ザサードイズミ)」も発売中なので、こちらも合わせてチェックしてみてください。

それでは、また!