
どうも、YoSK8(ヨースケ)です。
BATジャパンの加熱式タバコ「glo hyper+(グローハイパープラス)」から、数量限定デバイスの「glo hyper+UNIQ(グローハイパープラスユニーク)」が発売されました。
グローユーザーにとっては待ってました!な新型モデルだと思いますが、実機をゲットしたのでレビューします。
目次
グローハイパープラスユニークの特徴
グローハイパープラスユニークはサイドパネルの交換ができる数量限定モデルですが、本体パーツを着せ替えできるグローデバイスは意外にもこれが初。
サイズやスペックは従来のグローハイパープラスと全く同じで違いはありません。
カラバリは「ブラック&ブラック」と「マホガニー&ブラック」の2種類になっています。
加熱時間 | 通常20秒 (ブースト15秒) |
使用時間 | 通常4分 (ブースト3分) |
加熱温度 | 約250℃ (ブースト270℃) |
充電時間 | 210分 |
連続使用回数 | 20回 |
USB | Type-C |
重量 | 約111g |
サイズ(mm) | 83×46×22 |
製造国 | 中国 |
発売日 | 2022年1月11日 |
価格 | 980円 (税込) |
グローハイパープラスユニークのパッケージと付属品
パッケージ右下に付属するサイドパネルのカラーが記載されています。
付属品はこんな感じ。
グローユーザーにはおなじみの定番セットですね。
セット内容
・デバイス本体
・サイドパネル
・USBケーブル
・クリーニングブラシ
・ユーザーガイド
グローハイパープラスユニークのデバイス本体
グローハイパープラスユニークのボディカラーはマットなブラック。
サイドパネルはエンボス調の新作カーボンブラックが標準装備されています。
これまでありそうでなかった定番デザインですが、個人的にはかなり好みかも。
交換用サイドパネルはクロームブラックもしくはファインマホガニーが付属。
どちらも人気カラーのサイドパネルです。
サイドパネルの取り外し方
サイドパネルは上部(矢印部分まで)にスライドさせればパカッと外れる仕組み。
これまで謎のベールに包まれていたグローハイパープラスの側面が明らかになりました 笑
パネルを付け替えるときは逆手順でOK。
パネルをスライドさせるときはググッと力を入れる感じですね。
ブラック&ブラックセット
サイドパネルをクロームブラックに交換した場合。
飽きのこない落ちついた王道デザインといった感じ。
マホガニー&ブラックセット
サイドパネルをファインマホガニーに交換した場合。
僕が初めて購入したグローハイパープラスの色もマホガニーでしたが、あれから1年経過とか時の流れが早すぎる件 笑
グローハイパープラスユニークをレビュー|まとめ
サイズやスペックに違いはなく、交換できるサイドパネルも既存カラー2色だけなので、ぶっちゃけ目新しさはそこまでなかったかも。
とはいえ、新作パネルのカーボンブラックがオシャレでクールなので、これだけでも買って損は無いと思います。
個人的には数量限定ではなく定番モデルにしつつ、他カラーのデバイスやサイドパネルもぜひ販売してほしいところ。
ユニークデバイスは480円、サイドパネルは別売り110円くらいが理想ですね 笑
ってことで、2022年第1弾となるBATの新型モデル、グローハイパープラス・ユニークのレビューでした。
それでは、また!