どうも、YoSK8(ヨースケ)です。
スイス生まれのCBDブランド、「CANNERGY(カナジー)」を試したので紹介します。
カナジーは「Cannabidiol(カンナビジオール)」と「energy(エネルギー)」を組み合わせた造語がブランド名の由来。
麻の活力を意味するカナジーですが、CBDを手軽に美味しく吸いたい人や、CBD初心者もぜひチェックしてみてください。
CBDはカンナビジオールの略称で「麻」に含まれる成分の1つ。
CBDを摂取することで「リラックス効果」を得たり、ECS(食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能)に対しても「ポジティブな影響」があると言われている。
※もちろん効果には個人差あり。
目次
CANNERGY(カナジー)CG1の特徴やスペック
今回僕が試したカナジーの「CG1」シリーズは、使いやすいカートリッジ交換タイプのVAPEデバイスです。
デバイスカラーはパールホワイトとファントムブラックの全2種類。
本体価格は3,850円になっています。
電池容量|400mAh※リチウムポリマー
輸出電圧|3.5V
充電電圧|5V
充電電流|400mA
本体素材|アルミ合金
充電時間|約70分
使用可能時間|約48時間
本体サイズ|81mm×25.5mm×12mm
重量|21g
価格|3,850円 (税込)
CANNERGY(カナジー)CG1のデバイス実機
カナジーCG1のセット内容・付属品はデバイス本体、充電ケーブル、取説です。
CG1の実機(ファントムブラック)がこちら。
実物の色合いはメタリックなダークネイビーといった感じ。
サイズは約8cm×2.5cmなのでスリムでコンパクトです。
手触りもイイ感じで、重さも21グラムと軽量。
ロゴデザインもオシャレ。
吸引時や充電時はLEDランプが白く点灯します。
充電ケーブルはmicro USB。
カートリッジポッドの接続部分はこんな感じ。
参考までにカナジーCG1、マイブルー、グローセンスを比較。
軽量かつコンパクトで、持ち運びにも便利なサイズ感になっていると思います。
CANNERGY(カナジー)CG1の使い方
カナジーCG1の使い方はいたってシンプル。
専用のカートリッジポッド(カトマイザー)をデバイスに取り付けて、あとは口から蒸気を吸いこむだけです。
吸い込むことで自動通電するのでボタン操作も一切不要。
カナジーCG1はフル充電(70分)で約2日間使うことができます。
CANNERGY(カナジー)のCBDフレーバー全3種類を比較
カナジー専用ポッドのCBDフレーバーは全3種類で発売中。(2022年3月時点)
- マンゴー&グレープフルーツ (CBD5%|3,850円)
- パイナップル (CBD10%|4,950円)
- 緑茶メンソール (CBD15%|6,050円)
各ポッドで価格とCBD含有率が違うので購入時は少しだけご注意。
専用ポッドは1個で約220パフ使用することができます。
CBDのフレーバーなのでニコチンやタールといった有害物質は一切含まれていません。
ちなみに、CBDの蒸気は肺に深く吸い込んでから、ゆっくり吐きだすのがポイントです。
マンゴー&グレープフルーツ
まずはカナジーのマンゴー&グレープフルーツ(CBD濃度5%)を吸ってみます。
……味はグレープフルーツよりもマンゴーの方が強めで、甘いミックスジュースみたいな香りですね。
ほんのりメンソールの冷涼感もあり、吸いやすくて普通に美味いと思います。
吸いごたえはマイルドで、JTの低温加熱式タバコ「プルームテック」より少し強めなくらい。
CBDを甘いフレーバーで吸いたい人にはかなりオススメですね。
パイナップル
続けてカナジーのパイナップル(CBD濃度10%)を吸ってみます。
……味と香りは王道のパイナップル風味。
マンゴー同様に、このパイナップルも吸いやすくて普通に美味いです。
メンソール感は全くないので、レギュラータイプのフルーツフレーバーといった感じかも。
シンプルにフルーティーなCBDを楽しめるフレーバーだと思います。
緑茶メンソール
ラストはカナジーの緑茶メンソール(CBD濃度15%)を吸ってみます。
……味と香りはスッキリ系の茶葉風味といった感じですね。
メンソールの冷涼感はマンゴーと同じくらいで、爽やかで吸いやすいフレーバーだと思います。
カナジー専用ポッドの中では最高濃度というだけあり、CBDの摂取感は1番強く感じました。
スッキリとしたメンソールフレーバーで、CBDをしっかり摂取したい人にオススメです。
CANNERGY(カナジー)のCBDを吸ってみた感想
味と香りに関しては、どのCBDフレーバーもハズレなしだと思います。
個人的には「マンゴー&グレープフルーツ」が1番好みでした。
ただ、各フレーバーでCBD含有率が違うのは少し不便なところかも。
中には緑茶メンソールを「CBD5%」で吸いたい人や、マンゴー&グレープフルーツを「CBD15%」で吸いたい人もいると思うので、今後は各フレーバーで各CBD濃度を選択できれば便利だと思います。
とりあえず、CBDを手軽に美味しく摂取できるのは間違いないですね。
リキッドは全て日本製かつ「ISO9001認証工場」で生産されているので、CBD初心者でも安心して試すことができると思います。
CANNERGY(カナジー)のCG1|まとめ
カナジーのCG1とCBDフレーバー全3種類を紹介レビューしてみました。
デバイスも使いやすく、CBDフレーバーもどれも美味いので、手軽にCBDでリフレッシュしたいときには最適です。
同じくカナジーからは使い切りタイプの一体型VAPE「CG1S」も発売されているので、ポッドの交換が面倒、もっと手軽にCBDを楽しみたいといった人はチェックしてみてください。
それでは、また!